式場でウェディングドレスを選ぶメリットとデメリットとは?

「式場提携ショップ」「セットプラン」のメリット・デメリットをしっかり理解した上で納得いくドレス選びをしましょう。

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ドレス選び『式場提携ショップ』『セットプラン』の落とし穴

人生で一度きりの大切な衣装、流されて選んでいいの?

結婚式場選びで気をつけたいのが、式場が提携しているドレスショップとの契約。一見魅力的に思える割引料金や、式場提示のセットプランに惑わされて流されてしまう人は少なくありませんが、実は意外なからくりが…。提携ショップのメリット・デメリットをしっかり理解した上で、納得いくドレス選びをしましょう。

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式場と提携ショップの裏のカンケイ

花嫁さんの多くは、まず結婚式場を決めてからウェディングドレスを決める、というルートをたどります。会場選びにはとことんこだわりたいところですが、いざ会場が決まった時に「ウェディングドレスは提携ショップで選んでください」と案内される人は多いはず。

提携ショップとは、ホテルや披露宴会場が「ドレスならここがおすすめですよ」と斡旋してくれるドレスショップのこと。提携先でドレスを契約すると、レンタル料金のディスカウントや特典サービスが受けられたりして、ちょっとしたお得感があります。

ただし当然ではありますが、提携先は特定のショップに限定されているため、必ずしも自分の好みや予算に合ったドレスが見つかるとは限りません。式場のスタッフに紹介されると、なんとなく断りづらい雰囲気があるかもしれませんが、そもそもこの紹介システムは提携先でドレスを借りてもらうかわりに、提携ショップが会場にキックバックする仕組み。提携ショップは会場へ支払うマージンをドレス料金に上乗せするため、提携先の料金は高めの設定になっていることが多いのです。

そのため式場としては提携先をなんとしても利用してほしい、というのが本音。ですから提携先以外のショップで婚礼衣装を調達する場合は「持ち込み料」という名目で料金を加算するケースがほとんどです。

もちろん提携ショップでドレスを選ぶことは悪いことではありません。たとえば提携ショップは式場の環境を知り得ていますから、ドレス選びの際に式場の様子を視野に入れた着こなしやアドバイスが受けられるなど、提携店ならではのメリットもあります。ただ、提携先で最高に気に入ったドレスが見つかればベストですが、そうでない場合はどうでしょう。
多くの花嫁が『…でもやっぱり持ち込み料がかかるから、提携店の中で選ばなくちゃ』と考えてしまいます。ですが、一生に1度きりの本当に大切な一日に着る衣装。本当にそれでよいのでしょうか。
持ち込み料を払ったとしても、式全体で再度コストを見直して、結果的に予算内に調整することもできます。再度式場と交渉して持ち込み料を安くしてもらえたり、カットしてもらえる場合すらあります。ゲストからご祝儀をいただくことも考えれば、思うほどの負担ではないかもしれません。
もともと高額を払って袖を通すドレス。式場のシステムに合わせて妥協したドレスを纏うのか、大好きなブランドの心から納得のいくデザインを纏うのか。なんのために、誰のための式なのか?どうか忘れないでください。決して、式場の都合のために行う結婚式ではないはずです。

『式場セットプラン見積もり』を信じすぎないで!

ブライダルフェアや式場見学をした時には、その会場で式を挙げ、借衣装やペーパーアイテムをお願いするといくらぐらいになるのか、というセットプラン見積もり料金が提示されます。初回見積もりから具体的な予算を組んで、式場を絞り込んでいくという作業になっていくわけですが、この初回見積もり料金が意外な落とし穴なんです。

というのも、セットプラン見積もりを出す頃は、まだどんな式にしたいのか、どんなドレスを何着着るのか、といった具体的なイメージができていないことがほとんど。そのため式場としては「式+衣装1着」といったざっくりした内容で見積もりを出してきます。

そうなると、いざ具体的に詰めていくにつれて「予算内だと納得いくドレスが見つからない!でも予算を超えるわけにいかないし、どうしよう…」と焦るハメに。そして、予算内におさめるためにドレスを大きく妥協する、ということになりかねません。

一世一代の晴れ姿なのに、それは悲しすぎます…。多くの口コミにもありますが、ズバリ、言っておきます。
「初回見積もりのセットプランでは納得いくドレスは見つかりません!!」

なぜならセットプランは最低限の料金設定になっているから。実際に式を挙げるとなると、さまざまなオプションがついて料金は確実にアップします。「高くなる」のではなくて、「もともと高い」と考えてください。ですからセットプランに振り回されて妥協するなんて考えないで、とことん着たいドレスを探しましょう。

現実的な見積もりを最初から出してもらうには、どんな式を挙げたいか、どんなドレスを着たいか、といった具体的なイメージをあらかじめ絞り込んでおくことをおすすめします。できるだけ現実の式に近い「生きた見積もり」を出してもらうことが、運命のドレスに近づく最短距離だと知っておきましょう。

花嫁さんが見られるということは、ドレスも見られているということ。

ウェディングドレスは、女性を“花嫁”にする最重要アイテム。人生で一度きり、1着だけの魔法ですから、絶対に後悔したくないですよね。でも、お気に入りのドレスが見つからなかった、ドレス選びの時間が確保できなかった、義母や実母に好みとは違うデザインを押しきられた……など、さまざまな理由から「もうこのドレスでいいか…」と適度なところで手を打つ人が毎年大勢いるのも、事実です。

けれど当日、花嫁は本人が思っている以上に多くの視線を浴びます。特に同性である女性ゲストの場合、未婚の人は自分の挙式の参考にしようと思っていますし、既婚の人は体験者のため事情通。みなさんかなり厳しい目で花嫁姿をチェックしているのです。

ゼクシィnetの『カップルのホンネ通信』アンケートでは、結婚式に参列した経験のある女性の約9割が「花嫁さんを見て気になったことがある」と答えています。何が気になったかというと、断トツで多かったのがウェディングドレス。つまり、どんなドレスを選んだかというセンス、ドレスの質、装飾や生地、本人とのマッチング、体へのフィット感……ドレス自体やそれを着る本人の身体に、あらゆるチェックが入るということ。ちょっとこわい話ですね…。

ほとんどの人にとって結婚式は、生涯で一番注目を浴びる日です。1日中シャッターを切られムービーを回されるのも、結婚式くらいではないでしょうか。あらゆる記憶や記録に残る、女性にとって勝負の1日。ゲストから『本当にキレイだった!』と心から思ってもらいたい…なら、決め手となるドレス選びにはなんとしてもこだわらなくてはいけません。

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